アクセスカウンタ

<<  2014年11月のブログ記事  >>  zoom RSS

トップへ


30年ぶりの、父との和解

2014/11/29 20:00
皆さま こんばんは。

IRMエキスパートガイドの山本です。


今日は、30年ほど前に、
志半ばで病気で没した父のことを書いてみようという気になりました。

私が物心ついたときには父はすでに事業をしていたのですが、
ひと波乱もふた波乱もあった様子。

おかげで家族も、
まともに迷惑?!を被る日々が何年も続きました

父には大きな夢があり、
その事業の実現に向かって着々と歩を進めていました。

当時は、そんなもの、使ってくれる人などいるわけがないと、
周囲から揶揄されたりもしながら。

誰に何を言われようが、

大手銀行やら公庫などから数千万の融資を集め、
難関である国税庁の審査もパス、
販売の許認可も得ていたのですが、
あと一歩というところで病を得てしまいました。

亡くなったときにも、
私は全然悲しみが湧きませんでした。

それどころか、
これだけ家族に迷惑をかけてきたんだから、仕方ないよねという
冷ややかな気持ちすらありました。

そんな気持ちを父の死以来、
30年もずーーーっと心の底に持ち続けていたのですね。

“親は尊わねばならない”という価値観を持っている私にとって、
(幼少のころの教育から来たものだと思いますが)
真逆でしたので、自分をいけない子だと思う気持ちが、
どこか心の片隅に残っていました。

父のやっていたことは結局5年ほどして世に出ることとなったのですが、
先見の明があったのだなあと、今にして思います。

毎晩、毎晩、徹夜をして、
企画書を書いていた父の後ろ姿が目に浮かんできます。

企画書だけで大手銀行から莫大な融資を得て、
しかも国税庁の認可も得るなんてスゴすぎ!!

自分の気持ちが“天命・天職”にシフトするようになってから、
父に対する観方がこのように180度変わりました。

自分自身がここにシフトをすることがなかったら、
おそらく父も、“家族を路頭に迷わせた嫌な人”で終わっていたと思います。

私が生まれたときは喜んでくれたでしょうし、
子供好きなのでよく遊んでくれた父。

でもその事実を観ただけでは、
私の父に対するネガティブな感情を超えることはできなかったのです。

父の仕事(志事)と同じような立場に我が身を置いて、
やっと父を理解することができました。

その理解が初めにあって、
父に対する暖かい気持ちが私の心を包みました。

30年たって、しかも死後に、
私はやっと父と和解することができました。

もうこの世にはいないけれど、
魂となった父は、どこからか私を応援していてくれるのでしょう。

懐かしさでイッパイです。


お読み頂きまして、ありがとうございました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「潜在価値」を感じると、自然に感謝が湧きます

2014/11/22 10:13
皆さま おはようございます。

IRMエキスパートガイドの山本です。


晩秋の素晴らしい朝を迎えました。

このパソコンの向こうには、
開け放った窓から、
色とりどりの木々が見えます。

鳥たちの囀りも聞こえてきて、
高原にいるかのような錯覚さえ覚えます。

感動だな・・・・

さて今日は、久しぶりに、
「潜在価値」について書いてみたいと思いました。

感動が感謝へと繋がったお話です。


私は職場までのある区間、
地下鉄を使っています。

先日の出勤時のことでした。


たまたま、一番前の車両の、
そのまた一番前に乗ったんです。

私の立っているところからは、
運転手さんと、窓の外が一目で見渡せました。


と、その見える世界にとても驚いたのです。

暗闇の中で電車は滑るように走っていきます。

ヘッドライトで見えるのは、すぐ先の線路だけ。

どこまで続くかと思う暗闇。

ようやく先方に小さな灯りが見え、
それがだんだんと大きくなり、
次の駅に到着です。

その一連の出来事に、
まるで異次元にいるかのような、
とても不思議な感覚にとらわれました。

こんな世界があったのだ・・・

新鮮な発見でした。


と、同時に、
ある思いが私の胸に去来したのです。

地下鉄の運転さんは陽の目を見ることもなく、
毎日毎日この職場環境で働いているんだなあ。

私だったらきっと、そういうところで
ずーーっと仕事をするのは耐えられないと思う。

私も一日中、
コンクリートで固められたオフィスの中で働いていて、
そして今の季節、太陽の光に直接当たることができるのは、
朝会社に行く時だけだけれど、

それでも44階にあるオフィスの窓から、
天気のいいときには遠く富士山を見渡すこともできる。

窓から差し込んでくる太陽の光もある。

してみると・・・・

地下鉄の運転手さんというのは、
本当に大変なお仕事なのだなあ。

1日中暗闇の中を走っていることで、
知らず知らずのうちにメンタルな面に影響が及ぶでしょうし、
目にもかなりの負担がかる。

ある意味、“我が身”を削って、
公共のためにお仕事をしていてくれる。

地下鉄がない生活だなんて、
今どき考えられません。

そして地下鉄に限らず、こんなことも、あんなことまで、
現場で働いてくださっている多くの方々のお陰で、
私たちのライフラインが成り立っているという現実。

尊いなと頭が下がりました。

それは“感謝”という言葉で表せないほどの
感動ではありました。

この一連の流れを、IRMでは、
「潜在価値」を考えるということの大切さとしています。

*潜在価値・・・外側からは伺い知ることのできない、秘めた価値

対象が人であれ、モノであれ、
そこに潜在価値を見出すことができれば、
それができた自分もとってもハッピーです^^

お読み頂きまして、ありがとうございました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


今は自分にとって嫌な人であっても、未来もそうであるとは言えない・・・

2014/11/15 17:33
皆さま こんばんは。
IRMエキスパートガイドの山本です。

11月のIRMアカデミーのテーマは幸田流精神宇宙論ということで、
目には見えない精神宇宙を実際の宇宙のことになぞらえた、
その共通点に興味深々でした。

セミナーの次の朝(月曜日)、
なんだか普段と寝起きが違っていました。

私は音楽会によく行くのですが、
その時の高揚感と似たものが、私の中に芽生えていました。

音楽を自分の身体の中に取り込んだような、
私の細胞が隅々まで生き返るような。

そんな不思議なフィーリングがありました。

それもこれも、私の興味とフィットする内容が、
存分に篭められていたからだと思っています。


私たち自体が、小宇宙なんだなあという・・・・

宇宙と同様、私達自身の精神宇宙にも、
人間の考えでは計り知れない広大な何かがある、
そんなワクワク感を頂き、
その仕組みを解き明かしていくことに、
壮大な夢を感じます。


色々なお話の中で一貫していたのは、
“時間軸”の捉え方の面白さ!!

中でも一番印象に残ったのは、
「実際の宇宙でも、遠くを見れば(観測すれば)するほど過去が見える」
と、いうところでした。

もっのすごっく精度のいい天体望遠鏡があったとしたら、
それこそ何千億光年先の星の光を観測することができる。

でも、仮のその光を捉えることができたとしても、
“今”発している光ではなくて、
私達がアクセスしているのは過去のもの。

今はもうその星自体、存在していないかも知れない。


自己観察も同じで、
私たちがアクセスしているのは“今”ではないということ。

なるほど!!

だから、今は自分にとって嫌な人であっても、
未来もその人が嫌な人であり続けるということにはなりません。

自戒を込めてですが、
人って、嫌なことをしてきた相手はずっと変わらないと思っています。

でも自分が人からそういうふうな観方をされていたとしたら、
悲しいですよね?

少しずつでも前進しているところを観て欲しいと思うハズ。

別に強要するわけではありませんが、
私だったらそう思うのですね。

先生のこのお話を聞いて、
私たちはいかに“過去”に固執しているのかということが分かりました。

思考は現実を創ります。

過去に固執する心は、
また同じような現実を創ってしまうということなのですね^^


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


人間は、幸福になるために生まれてきている

2014/11/08 18:43
皆さま こんばんは。

IRMエキスパートガイドの山本です。

皆さまは、自分にとって、
どういう状態が幸福であると思いますか?

この言葉一つを見ても、人それぞれの概念があり、
受け取り方が違うのだと思います。
 
それは生まれ育った環境、
どういう価値観を持った親に育てられたか、とか、
大人になってからのことも含め、
生育歴に大きく左右されるのでしょう。

私の場合、幼いときからの辛い体験やら、
結婚した相手のDVやら、
3人の子供たちを連れて、そこから逃れるためのあれこれやら、
実にさまざまなことがありましたので、
大きな事件がなく、とにかく平穏無事に暮らせることが幸せなんだ、
という思いがありました。

そんなこんなの人生を50数年生きてやっと得たのは、
人間生きている以上、大なり小なり、何かしらの苦しみがあり、
避けては通れないということの実感です。


仏教でよく使われる言葉で、四苦八苦というのがあります。

ここで誤解しないで欲しいのは、
苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味しています。

生老病死や、
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が
思うがままにならないことことなど。


そのような思いを抱きつつ生きるって、
本当に大変だからこそ尊いなあという実感もあり、
「幸福」という概念、幸福という言葉に持っている
価値観の受け取り方が変わってきました。


人にはそれぞれ、
傍目からは分からないことが沢山あります。

お金もあって、家族にも恵まれている人が
親の介護に消耗していたり、
社会的地位があっても子供は引きこもりだったり。


問題を敢えて問題として捉えるならば、
問題のない人なんていない。


IRMでは、ネガティブな感情に対して、
視点や前提を変えて観ていきます。

例え目の前の現象は変わらなくても、
受け取り手の意識で観方、
捉え方で状況はいかようにも変えることができる。

ということが提唱されていますが、
IRMの真価を発揮するには、
まずは自分の状態を受け入れるということが大切なのよ、
と最近つくづく思うのです。

そのことによって、
今、自分は何に苦しんだり、悩まされているかということを
認識することにつながるから。

受け入れようとしないと、
今の自分はこういうところにいるけれど、
こういうふうになるんだという着地点も決められないから。


自己観察も、
比較的短い時間で浄化できるものもあるし、
長時間かかるものもあります。

浄化できるまで待つのは苦しいことです。

でも、苦しく感じることを避けてはいけない。

時間が経って、あとから、あれはそういうことだったんだなあと
肯定できることもあります。

必ずこういった大きな喜びに変わるときが来ると思うから。

そういうことからも、
人間は幸せになるようになっているんだけれど、
大きな幸せを得ようとすると手間暇かかりますね^^


お読み頂きまして、ありがとうございました。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ネガティブな感情は、何のために湧いてくるの?

2014/11/01 18:04
皆さま こんにちは。

IRMエキスパートガイドの山本です。


いよいよ、今日から11月ですね。

今年の〆括りに向かって、
ダッシュをかけていこうと思っています。

さて、前回は、
「価値観は、過去生からも受け継がれている。」ということに
触れました。

個々の体験は、
その人が持っている価値観によって引き起こされます。

そしてその体験には、望んだり、願ったりした覚えのない、
ネガティブなものも含まれます。


私たちは皆、揺るぎない安心感、
揺るぎない幸福感に包まれて生きていくことを
望んでいると思うのですね。

この状態をIRMでは、
「絶対安心・絶対幸福」と言っています。


実は私達は、絶対安心・絶対幸福に還るために、
不幸(ネガティブな感情)を感じてしまうような価値観を
持っているのです。

え?? なせ?? と私は思いました。
(IRMを学び始めたころですが)

もし、私たちの大元である魂が
「絶対不安・絶対不幸」という価値観であったとしたら、
その状態が普通になっているので、
苦しむことも悲しむこともないでしょう。

大元の本質が絶対安心・絶対幸福だから、
現実がそうなっていないことでネガティブな感情が出るはずです。

「絶対安心・絶対幸福に感じられてないよ」ということを、
ネガティブ感情というシグナルで、教えてくれている、というわけです。

そして自己観察によって理想との距離感を縮めることで
その都度本質に還っていける・・・

だから、ネガティブな感情を感じることはチャンスとなります。



「人間は幸福になるために生まれてきている」という言葉がありますが、
絶対安心・絶対幸福感に包まれて生きることが、
人生の本質だと思います。

そしてこの「人間は幸福になるために…」という言葉が、
先ほど書いた、魂の大元の「ある価値観」につながっていたのです。

誰もが幸福になろうと、喜んだり悲しんだり、
さまざまな感情を味わうものと思いますが、
「それも全部ここにつながっていたのね!
すべてに意味があったのだ!」という気づきを頂き、
感動すら覚えています。


次回11月9日(日)のIRMアカデミーは、
その、精神宇宙についての基調講演があります。


テーマ:『あなたの未来を好転させる精神宇宙の秘密』


〜幸田先生からのスペシャルメッセージです〜


NHKスペシャルでも取り上げられた
「人体は小宇宙」という言葉を
お聞きになったことはありますか?

このことは老子や荘子が志した
「道家」の思想が大元である
という説もありますが
近年では科学的に大脳と宇宙が酷似している
という研究成果が発表されました。

(参照:http://www.epochtimes.jp/jp/2014/08/html/d28485.html

IRMでは感情を科学する研究において
哲学・脳科学・心理学なども
参考にしてきましたが

今回公開する理論は、
27年にわたる成果の集大成であると自負しています。


人間の心(精神)がどのように生まれるのか、
そこから感情が発生するメカニズムを
解き明かし、その仕組みを知ることで
自らの力で過去・現在・未来を
自在に好転させることができる秘策を公開します。



第67回「IRMアカデミー」を開催します。
日時:2014年11月9日(日)13時半〜16時半
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2
参加費:5,000円(税込) ※定員15名(予約制・先着順)

お申し込みはコチラです


山本blog経由とお書き添え下だきますと、
参加費が1000円引きとなります。


ご参加をお待ちしております。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


<<  2014年11月のブログ記事  >> 

トップへ

華咲く幸のタネ噺 2014年11月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる